一貫教育の仕上げとしての慈恩塾
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一貫教育の仕上げとしての慈恩塾
慈恩学園の総合教育の集大成としての慈恩塾では、荘島幼稚園、弥生が丘マイトリー幼稚園の「知・情・体」の総合教育を継承し、より幅広い人間教育の志向、生活体験のなかで自学自習の姿勢を培う生活塾です。

大切な小学校教育への移行期に
6歳から8歳までの時期は、大脳発達の理論によれば、大脳の働きが感覚吸収を主とした働きから、徐々に論理的思考へと変化していく時期です。
それは言い換えるならば、感覚教育である幼稚園教育から、知識技術を体系だって学ぶ小学校教育への移行期ともいえます。
その大切な移行期に幼稚園で培った人格の基礎をさらに強固なものとして根付かせ、より幅広い人間性の育成を目指すために開設した塾、 それが慈恩塾です
自学自習の習慣の基礎作りと
幅広い体験活動や社会見学を行います。
すべての学力の基礎となる国語・算数の学習に加え、自ら学び、自ら習う習慣づくりのため、辞書引きを行います。
また、「素読・音読」「計算トレーニング(百ます計算など)」それに幼稚園時代から引き続いての「日課活動」などの基礎活動の反復によって大脳の活性化を図ります。
さらに教科学習のみならず、学期ごとの野外体験活動、社会見学等を行うことにより、幅広い視野をもった人間性を培います。


